Mr.Kabuskyの投資論

個人投資家 / 株式投資 / テクニカル分析をメインに、短期スイングでトレード / note版 「Mr. Kabuskyの投資論」(https://note.mu/mr_kabusky)とツイッター(@kabu_ism)で、投資についての個人的な考えを発信しています。

「短期スイング概論」の概略編

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ブログ記事を更新する時は、過去記事との関連をあまり意識することなく思いつくままに書いている。内容的に重複することはあっても特に気にしていない。ただ、自分の考えが記事数に応じて分散化してしまうと振り返りに困る時がある。

そこで、一度自分の「短期スイング論」について考えをまとめることにした。noteにて2000文字程度で「スイングトレード論」について書いたが、もう少し詳細に述べる必要があると思っている。

具体的には、銘柄の選定方法から基本的なチャート分析手法、あとはエントリーポイントの設定とロスカットの基準。ここで結論から言うと、過去のブログ記事とは内容的に大差はない。寄せ集め的で陳腐な内容に終始するのは避けるが、かと言って奇をてらった理論を振りかざすつもりもない。

株式投資において、あまり高尚な理論を振り回しても意味がないというのが私の持論である。確かに、テクニカルの分析手法を一つ取っても、理論的な追究をすると学問的なレベルにまで昇華してしまう。ただ、一般の投資家にとってそこまで必要なのかというのが私の素朴な疑問である。

もちろん、こういった知識は全く無駄にはならない。かと言って、必須の知識であるとも思っていない。個人投資家にとって最大の関心事は、「いかにストレスを感じることなく利益を積み重ね、キリよいタイミングでフェードアウトするか」であろう。私もそのことにしか興味はない。

ファンダメンタルズ分析を徹底的に追求するのは、短期スインガーにとってはあまり重要ではない。短期スイングに必要なのは、「どの銘柄を選ぶのかよりも、どの銘柄がヤバくてどの銘柄がヤバくないのかを選別する能力」である。自分が取引対象とする銘柄の種類さえ分かれば、あとは需給の波に乗って波が引くまで上手に乗っていけば良いのだ。

ここで注意しておきたいのは、私が考える投資論というのはあくまで「短期スイング」に限定している点である。長期的な視座で銘柄に取り組みたいのなら、ファンダメンタルズ分析に力点を置いた方が今後の為にも良いであろう。

ちなみに、「短期スイング論」はnoteに書くことにする。時間的に余裕がある時に少しずつ加筆・修正して体系的に投資の所作みたいなものが提示できたら良いなと思っている。中級者以上にとっては知識面で目新しいことはないだろう。ただ、投資の極意は「基本の徹底反復」であると思っている。

移動平均線を小馬鹿にする投資家をたまに見かけるが、私に言わせると「笑止千万」である。移動平均線はチャートの教科書の最初の方に出てくるが、最初に出てくるということはそれだけメジャーな指標であることを示唆している。

チャートの勉強を始めると様々なテクニカル理論に興味を持つ。それを新たに学習することは全く否定しないが、基本をなおざりにして各理論をつまみ食い的に学んでも自分の血肉にはならない。メジャーな指標を中心に学習し、それを組み合わせることで立体的な考察ができるようになると思っている。

その辺りの基本的な姿勢も踏まえて、noteに書いていく。まだ着手していないので完成時期は未定だが、書き終えたらまた報告するつもりである。