Mr.Kabuskyの雑論

個人投資家 / 株式投資 / テクニカル分析をメインに、短期スイングでトレード / note版 「短期スイング概論」(https://note.mu/mr_kabusky/n/nd297d59032e2)でメイン手法についての個人的な考えを発信。

株取引のアドバイスも多少厳しい方が良い

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私は物事を判断する時、石橋を叩きまくって結局は渡らないか、もしくはノールックで全力疾走するかのどちらかであるが、幸いにも投資詐欺に遭ったことはない。それは株式投資を通して自分の頭でずっと考えてきた経験や、相場での手痛い経験を通して「上手い儲け話」に対して懐疑的だからであるように思う。

「明確なる大口銘柄」と叫ぶツイートをよく目にする。その是非はともかく、どんな銘柄であっても上がる時は上がる。それが短期か長期に渡ってかは蓋を開けて見ないと分からないが、エントリーするタイミングさえ間違わなければ、値幅を取ることは可能である。

そのタイミングを探ることにトレーダーは心血を注ぐ訳だが、自分の頭で考える癖がついていると、他人の「上手い儲け話」に対して慎重になる。通常の投資詐欺は自分の頭で考える癖がついている人間も巧妙な手口で騙されると聞く。ただ、株式投資に限って言えば、「絶対に」とか「確実に」という言葉は即ダウトである。

だからこそ、耳障りの良い言葉を掛けてくる人間を簡単に信用してはいけないのである。株取引について言えば、他人の判断に身を任せ、結果として損失を出しても「自己責任」という言葉で片づけられる。まぁ、「自己責任」という言葉は妥当で、真剣に相場に取り組んでいる人間からすると、ショートカットして楽に稼ごうとする姿勢はあまり好ましく映らない。労働とは違う形態で稼ぐには、それなりのリスクを伴うのである。

個人的には投資サロンなどに入って、「勝てる銘柄」を教えてもらい、トレードのポイントを全てレクチャーしてもらうよりも、長期に渡って相場で生き残る手法を身に付けた方が結局は大きな武器になるように思う。その為に、投資手法の研究として投資に関連する書籍を購入したり、他人に教えを乞うことは有効な手段である。

ただ、他人にアドバイスを貰う場合でも、時おり厳しいことを言ってくれる人を選んだ方が良い。相場は大海と同じように、刻一刻と様子が変化し、常に穏やかな状態ではない。シナリオ通りの展開にならないことはよくあるし、それを前提とした行動を心掛けないといけない。